症状改善報告

REPORT

症状改善報告

【早期改善】歩行困難な肉離れに悩むフィギュアスケーター、2倍のスピードで肉離れを治す方法

  • 坐骨神経痛

症例記事 Top member丸山

 

この記事は、肉離れによって歩くのも困難だった男の子が

たった4回の治療で肉離れの痛みがなくなり、

思いっきりスポーツを出来るようになった過程を記しています。

 

「1週間後に試合があるのに、肉離れになってしまった!」

「レギュラー争いをしているから、肉離れになったけど練習に参加したい!」

このように、練習がしたくても出来ない子たちにとって希望となる記事です。

 

肉離れはどのような治療をすればいいのか?

どうすれば早く治るのか?

患者さんの感想と一緒にご覧ください。

 

「肉離れによって、歩くのも困難に」

患者

13才、男の子

アメリカ在住、フィギュアスケーター

症状

大腿二頭筋の肉離れ

来院日

平成30年6月下旬

来院経緯

患者はアメリカ在住。幼少の頃からフィギュアスケートを学ぶ。

春休みの期間を利用し、母親の母国である日本に帰国。

日本にいる間も、フィギュアスケートの練習を行う予定であった。

 

発症は5日前。

走り込みの練習をしている際、左太ももの裏側に電気が走ったような痛みが走る。

その直後から左足を動かすたびに激痛があり、左足を引きずるようにしか歩けなかった。

 

練習を中断し、すぐに病院を受診。

医師からは『肉離れ』との診断。

「痛みが取れるまでは2、3週間はかかる。その間は安静に過ごすように。」と伝えられた。

 

しかし、日本に滞在する期間はあと1ヶ月で、

この1ヶ月間はスケートの練習予定がぎっしりと詰まっている状況であった。

 

患者は練習に参加したかったが、現状では日常生活でも痛みが強く出ており、

練習に参加するのは困難と思われた。

そんな折、患者の叔母が当院の治療で長年の痛みが解消されたという話を耳にする。

患者の母親はその口コミを聞き、急遽当院に受診する事を決意。

「5日間、計4回の治療で思いっきり運動できるように」

1診目

はじめに、患部を触診する。

写真の赤〇の部分(左大腿部後面)に痛みを訴えている。

黄×に強い圧痛を確認。

 

歩行動作を確認。

歩行速度は遅く、ジャンプで激痛を訴えた。

左足に重心をかけると、黄×の部分に強い痛みが走るため、

左足に体重を乗せずに歩いているのが分かる。

 

 

問診と触診から『大腿二頭筋の肉離れ』と判断。

この判断をもとに治療を進める。

 

患者は、出来るだけ早く練習に参加したいため、

早期の完治を希望している。

患者には詰めて来院する事で、希望に沿う事が出来ることを説明。

患者の同意を得て治療開始。

 

歩行時に一番強く痛みを訴えている事から、

この時の痛みをペインスケール「10」と設定し、治療開始。

(ペインスケールとは痛みを10段階で表わした指標のこと。10に近づくにつれ痛みが増す。患者に数字を示させる。)

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼

腸腰筋弛緩調整、下肢循環調整、患部圧迫処置

 

治療後、ペインスケール「10」→「7」

治療前よりも歩行時の速度が上がる。

患部に施した圧迫処置は、次回来院日まで外さないように指導。

2診目

前回から1日後の来院。

ペインスケール「6」に減少。

患者から「昨日より、スムーズに歩けるようになった。」との報告。

 

今回も患部の微調整を施しつつ、

治りを早めるために内臓調整を同時に行う。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼

腸腰筋弛緩調整、下肢循環調整、大殿筋弛緩調整

内臓調整、患部圧迫処置

 

治療後、ペインスケール「6」→「3」

左足に体重をのせて歩けるようになる。

3診目

前回から2日後の来院。

初診から4日が経過。

 

ペインスケール「1」に減少。

患者から「普通に歩けるようになった。」との報告。

少し違和感があるようだが、痛みは感じないようだ。

 

今回も患部の調整と内臓調整を施し、

スポーツの早期復帰を目指す。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼

腸腰筋弛緩調整、下肢循環調整、大殿筋弛緩調整

内臓調整、患部圧迫処置

 

治療後、ペインスケール「1」→「0」

歩行時の違和感消失。

4診目

前回から1日後の来院。

ペインスケール「0」のまま維持。

 

施術室内でジャンプをしてもらい、痛みを確認。

ジャンプの瞬間に「2」くらいの痛みを訴えた。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼

腸腰筋弛緩調整、下肢循環調整、大殿筋弛緩調整

内臓調整、足関節アライメント調整

 

治療後、ジャンプでの痛み消失。

施術室内で再現できる痛みすべて消失。

患者に練習の再開許可を出し、治療終了。

5診目

前回から2日後の来院。

患者はフィギュアスケートの練習を再開したようだが、

肉離れの箇所に痛みはなく、滑る事が出来たとのこと。

 

今回もメンテナンスとして、下肢の調整を施していく。

 

治療;

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼

腸腰筋弛緩調整、大殿筋弛緩調整

足関節アライメント調整、内臓調整

 

患者は、あと2週間程日本に滞在する予定で、

その間も身体のメンテナンスに来るように促し、治療終了。

「患者さんの口コミ・感想」

Q1、どのような症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

立方骨疲労骨折後の痛み

肉離れ

Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?

またその心配はどうやって解消しましたか?

下の子が、11才で大丈夫かと思った。

丸山先生は丁寧に説明して下さった。とても理論的。

針というとミステリアスだが、西洋医学にも通じる説明。

Q4、当院の施術を受けた印象・感想を教えてください。

いつも全力で、明るく優しい先生。

好感度100%です♡

Q5、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

子供はあまり声に出して言わないのですが、練習への取り組みは全く変わりました。親としては藁にも縋る思いだったので、感謝です♡

 

お名前:H Brothers

ご住所:アメリカ ニューヨーク マンハッタン

ご年齢:11、13才

ご職業:フィギュアスケーター

 

(感想には、患者の弟の内容も含まれている。弟の内容については別記事を参考。)

肉離れの一般的な治療法は?

今回の患者さんであるH君は兄弟で来院してくれました。

どちらも幼少の頃からフィギュアスケートを習っており、

二人ともかなり優秀なスケーターらしいです。

 

弟くんは立方骨骨折後の痛み、お兄ちゃんは肉離れ、

どちらも練習がままならない状態で、お母さんはとても心配そうでした。

 

お兄ちゃんの肉離れですが、

症状の度合いでいうと、軽傷~中程度の肉離れでした。

歩行時の痛みの度合いは強かったですが、

患部に内出血や強い腫脹などはありませんでした。

3週間ほど安静にしていれば治っていたでしょう。

 

でも、彼らが日本に滞在している期間は1ヶ月で、

その間はスケートの練習や地方遠征にも行かなければならず、

本人もお母さんも相当焦っていた様子でした。

本当に藁にも縋る思いで、当院にやってきたのです。

 

現代医学では、肉離れを起こした時の対処法は決まっています。

RICE処置と言って、

・R:Rice=安静

・I:Icing=冷やす

・C:Compression=圧迫、固定

・E:Elevation=挙上

発症した後に、これらを速やかに行うことで、

今後の治癒期間や痛みの度合いも変わってきたりします。

 

その後、温熱療法やリハビリ・ストレッチなどを行い、

肉離れを治癒していくというのが、現代医学の基本的な治療の流れになります。

これらの流れさえ踏んでいれば、しっかりと治るのが肉離れです。

 

では、なぜ肉離れになった子たちが当院にやってくるのか?

「肉離れを早急に治して欲しい」

「肉離れの後遺症がある」

理由はこの2つです。

 

肉離れが治った後も、違和感が残ったままで、

運動を思いっきり出来なくて悩んでいる子が一定数います。

 

あとは、今回のHくんのように早急に運動したいがために、

当院にやってくる子も多いです。

 

私はこのような悩みを抱えてくる子には「大丈夫^^」とはっきり言います。

 

肉離れの後遺症はもちろん治ります。

そして、すごく驚かれるかもしれませんが、

肉離れを通常の2倍の速度で治す方法もあるんですよ^^

肉離れを2倍の速度で治す方法

Hくんの場合、大腿二頭筋の肉離れでした。

この肉離れをどうすれば2倍のスピードで治すことが出来るのか?

重要なのは2つの治療です。

『内臓調整』と『血流促進』です。

 

内臓調整を施すことで、自然治癒力が高められ、

治癒のスピードが上げ、痛みの解消が目的です。

血流促進は患部にある老廃物を流したり、

逆に患部へ免疫細胞を血流と一緒に流すことで、治癒力を高めます。

 

これをするだけでも、治癒のスピードはかなり上がります。

 

あとは、筋肉の柔軟性が落ちないようにする事も必要です。

安静の期間に筋肉量や筋肉の柔軟性も落ちていくものです。

柔軟性を戻すには、治癒期間の倍以上はかかります。

 

それを防ぐためにも、患部の筋肉以外の箇所も調整し、

柔軟性を落とさないように気を付けました。

 

普通、肉離れで数週間安静にした後、

練習を再開すれば、身体が思うように動かなかったりする事があります。

これは、筋肉量と柔軟性が落ちてしまった事が理由です。

 

H君の場合、それらの事も踏まえて治療に取り組んだので、

練習再開後も安静期間がなかったかのように、復帰する事が出来たのです。

 

彼ははじめ、病院で「2・3週間は安静に」という指示を受けましたが、

治療によって1週間もたたず練習に復帰し、思いっきりスケートを滑る事が出来ました。

 

彼の嬉しそうな顔と、お母さんのホッとした様子を今でもよく覚えています。

彼らの力になる事が出来て、とてもとても嬉しく思っています。

 

最後に、

私は今後も彼らのように、

スポーツを頑張っている子達の”最後の砦”として、

多くの子を救っていきたいと思っています。

多少の無理難題でも対応できる力はあるので、安心して欲しいです。

 

あなたとのご縁を心よりお待ちしております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

坐骨神経痛ってホントに治るの?

同じ症状の改善報告