症状改善報告

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症状改善報告

「モートン病」と診断された足の甲の痛みが、2か月の治療期間で完治。その意外過ぎる理由とは。

  • モートン病

症例報告

 

Top member 吉田

 

 

この記事は、整形外科で「この疾患は治らない。治療法はインソールしかない。」と言われた足甲の痛みが当院の施術で完治するまでの過程を記しています。

 

「治らない」と言われ途方に暮れている方や

現在受けている治療に不安を感じている人は、是非ご覧ください。

 

足甲の痛みを治すために知っておかなければいけない原因とは?

足甲の痛みを治すために必要な治療とは?

当院で「モートン病」ではないと判断した理由とは?

 

足甲の痛みが改善していく過程も詳しく記していますので、

患者さんの感想と合わせてご覧ください。

「モートン病」と診断された足甲の痛み

患者

58歳 女性

症状

左足甲の痛み・腫れ

来院日

平成30年8月4日

来院経緯

発症は1か月前。

 

長時間出かけた後に、自宅へ帰ると足の甲に痛みを感じるようになる。

 

次の日には足の痛みがある母趾の付け根が腫れてきて、

びっこひきながらでないと歩けなくなる。

そのため、趣味であるウォーキングが出来なくなる。

 

整形外科を受診する。

 

レントゲン検査は行われず、問診で状態確認をして、

医師から「モートン病」と診断される。

 

さらに医師から「モートン病は治らない。インソールを作るしか方法はない。」

と断言され、「治らないと言われた病院で治療を受けても意味がない。」と感じ、

インソールを作らずにほかの治療法をインターネットで探す。

 

モートン病について調べていると当院のHPにたどり着く。

 

HPの症状記事でモートン病が完治した記事を見て、

「完治した人がいるのなら、治る可能性があるかもしれない。」と

治ることに希望を持つことが出来たことから、来院を決意。

「治らない」と言われた足甲の痛みが2か月で完治

1診目

患者は現在痛みを庇いながらでないと歩けず、

つま先立ちをしたときに一番強い痛みが出る。

左の下腿にだるさとむくみがあるとのこと。

 

痛みのある左足の状態を確認する。

 

最初にあった母趾(中足骨上)の痛みはなく、

現在は中趾(中足骨上)に歩行時の痛みがある。(下図参照)

圧痛は左全ての中足骨上にある。

 

足の甲全体に腫れと熱感を確認できる。

 

シビレは感じないとのこと。

 

 

症状の状態を確認して、疾患名は付けられないが、

「モートン病」ではないと判断(詳しくは目次 4項目を参照)して、治療を開始する。

 

これまで足甲の痛みを診てきた経験から、

患者には「2か月ぐらいで問題なく歩けるようにしてあげられそうです。」と伝える。

 

早期に痛みなく歩けるようにするために治療の間隔を、

最初の1か月間、週に2回で来院する事が必要であることを伝え、同意を得る。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

内臓調整、足根骨アライメント調整。

 

治療後、つま先立ちを確認したところ、

患者から「痛みがほとんどないです。」と報告。

 

患者には事前に足の甲の炎症が引くまで痛みの変化に波があることを説明する。

 

次回、4日以内に来院するように指示し、1診目終了。

2診目

前回から2日後の来院。

 

患者から「先生の言っていた通りに、治療後から少しずつ痛みが出てきましが、

最初に比べると大分楽です。

腫れがまだあるため、靴が履きにくいです。」との報告。

 

歩行を確認すると、痛みはあるものの、庇わずに歩くことが出来る。

 

 

今回の施術は、深腹筋を弛緩させる調整を重点的に行う。

深腹筋を弛緩させることで、血管の圧迫が解けるため、

血流循環が改善され、炎症を早期に引かせることが出来る。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

深腹筋弛緩調整、内臓調整、足根骨アライメント調整

 

つま先立ちを確認する。

患者から「若干痛みが残ります。」と報告。

 

次回、4日以内に来院するように指示し、2診目終了。

4診目

前回から4日後の来院。

 

患者から「腫れと痛みどちらもよくなってきました。」と報告。

 

 

今回の施術は、血液循環が改善されてきて、腫れが引きやすい状態になってきているので、

圧迫して一気に腫れ・炎症を取るために、テーピングを施す。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

深腹筋弛緩調整、内臓調整、足根骨アライメント調整、テーピング。

 

患者には、テーピングは5日間外さずにつけておくように指示する。

※濡れてもよいものを使用し、圧迫目的なので、

足首を自由に動かせるようにし、日常生活に支障がないように配慮してあります。

 

次回、5日後に来院することと、

テーピングを外して歩行時の痛みを確認しておくように指示し、4診目終了。

5診目

前回から、予定が合わず8日後の来院。

 

患者から「テーピングをしている間は全く痛みがなく、外すと若干痛みが残ります。

腫れがすごく引いていて、靴が履きやすかったです。」と報告。

 

 

今回の施術は、免疫力・治癒力を向上させ、

さらに治療効果を上げる為に、内臓の調整を重点的に行う。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

内臓調整、足根骨アライメント調整、骨盤調整。

 

つま先立ちと施術室内での歩行で痛みは感じないと報告。

 

次回、4日以内に来院するように指示し、5診目終了。

8診目

前回から5日後の来院。

 

5診目以降、痛み・腫れが消失している状態である。

 

患者から「足が重たく、長時間歩いていると、左に違和感がある。」と報告。

 

 

今回の施術は、足根骨のアライメント調整を重点的に行う。

左足のアーチを正常化させ、長時間歩いても、負担がかからないようにする。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

足根骨アライメント調整、内臓調整、骨盤調整。

 

施術室内では確認できないため、患者には私生活で確認しておくように指示する。

 

次回、初診の際に伝えていた「1か月間、週2回」の期間が終了し、

順調に改善していることから、1週間後に来院するように指示し、8診目終了。

10診目

前回から12日後の来院。

前回、症状が完全に消失し、患者には2週間後に来院するように指示している。

 

患者から「全く症状がでない状態を維持できています。

週末出かけたときに10km歩きました。」と報告。

 

 

今回の施術では、症状が消失した状態を維持するために、

内臓の調整を重点的に行い、免疫力・治癒力を向上させる。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

内臓調整、足根骨アライメント調整、深腹筋弛緩調整。

 

今回の施術で、完全に症状が消失した状態を維持できていることから、

完治と判断し、次回は3週間後に来院する事を指示し、10診目終了。

患者さんの口コミ・感想

Q1、どのような症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

モートン病 (左足甲の痛みと腫れ)

整形外科での診察のみ

Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?

またその心配はどうやって解消しましたか?

病院への不安より、病院で「インソールを作るしか治療法はない」と言われたので、

治るかどうか半信半疑でした。

最初の治療日に2か月で治りますと言われた言葉がスッと心に響きました。

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。

患部だけではなく、内臓を整えていただけたりするので、根本から良くなる気がしました。又、頭部への針だけで、すごく体が熱くなったり、汗が出たり、何かが変わる!と嬉しかったです。

Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます。

治療の間は痛みが改善されたとしても、時間が経つと戻るのではと思ったことも最初はありました。でも、今は根本から治して頂いたと感謝ばかりです。好きな旅行や町歩きを思う存分楽しめます。

吉田先生、本当にありがとうございました。 やっぱり10Km歩けてました!

お名前:K・S

ご住所:奈良県

ご年齢:58歳

ご職業:主婦

足甲の痛みの原因と治療

今回の患者さんであるSさんは、整形外科を受診し、

医師から「モートン病は治らない」と言われ、

「この先治ることがあるのか」という不安を抱いていました。

 

「治らない」や「痛みと付き合っていくしかない」と言われた方が、

当院にはよく来院され、改善していきます。

 

 

Sさんも「治らない」と言われた状態であっても、

治療期間2か月、10回の施術で痛みなく歩けるようになりました。

 

さらに、10kmという長い距離も問題なく歩くことが可能になり、

趣味であるウォーキングが楽しめるようになりました。

 

これから、町歩きや旅行を思う存分楽しんでくださいね!

 

 

では、考察に移らせていただきます。

 

 

Sさんは整形外科での診断は「モートン病」でした。

ですが、私は「モートン病」ではないと判断して治療しました。

 

なぜ、「モートン病」ではないと判断したのか?

それにはまず、「モートン病」がどういった症状が出るのかを

知っていただく必要があります。

 

 

「モートン病」とは、足の第3趾と第4趾の間で神経が圧迫を受け、

痛みや腫れ、シビレの症状が出る疾患の事。

これらの症状は足の裏に出ます。(下図赤〇)

Sさんの場合は、足の甲に出ていて、シビレはなかったので、

私は「モートン病」ではないと判断しました。

 

 

疾患名のついていない、足甲の痛みを完治させることが出来たのは、

初診の際に原因を見つけ出すことが出来たからです。

 

➀足根骨が正常な位置からずれることによりアーチが低くなり、

歩行時に衝撃を吸収できず、足への負担が増加し、

痛み・シビレを引き起こしていました。

 

⓶深腹筋の緊張により、血管の圧迫を受け、炎症物質が循環不良となり、

1か月もの間炎症が引かない状態になっていました。

 

➂内臓が疲労することで、免疫力・治癒力が下がり、

安静にしても、改善しない状態になっていました。

 

これらの原因をひとつずつ取っていくことで、

10km歩いても全く問題のない状態にまで改善することが出来ました。

 

 

最後に、

あなたやあなたの周りの人が、

「治らない」と言われた疾患があり、

「このまま痛みと付き合っていくしかないのか」と不安に思っているのであれば、

当院では、多くの「治らない」と言われてしまった方を

改善させてきていることを知ってほしい。

 

私たちは「治らない」と言われ、途方に暮れている方を

完治に導いてきた実績があります。

 

一日でも早く治して、趣味を思う存分楽しんでほしいという想いで日々治療にあたっています。

 

あなたとのご縁心よりお待ちしております。

 

感謝。

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モートン病ってホントに治るの?

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