症状改善報告

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症状改善報告

3年以上治らない腰椎分離症を7日間で確実に治す治療法とは?

  • 腰椎分離症

症例報告

top member丸山

 

患者

男性、高校3年生、18歳

「来院日」

平成30年 5月下旬

「症状」

腰椎分離症

「来院経緯」

患者は野球部に所属。ポジションはピッチャー。

 

中学2年生の春、患者は投球練習後に腰に強い痛みを感じる。

整形外科を受診し、レントゲンとCTを撮影。

医師から『左第5腰椎分離症』との所見で、「3ヶ月の絶対安静とコルセットを着用するように。」と指示される。

3ヶ月間、部活の練習をすべて中止し、毎日コルセットを着用した。

 

3ヶ月後、再度MRIを撮影。

医師から「骨の癒合はまだ確認出来ないため、あと2ヶ月の安静が必要。その間はリハビリに通院するように。」との指示を受ける。

それから患者はリハビリに週に2回通い、筋力トレーニングを行った。

発症から4ヶ月、

野球部の練習に参加できない状態が続いたが、患者は次の診察で練習の許可が出る事を期待し、リハビリに通い続けた。

 

前回の診察から2ヶ月後、再度MRIを撮影。

医師から「骨の癒合は見られない。もう骨が癒合することはないだろう。腹筋と背筋でそれを支える必要があるので、今後もリハビリに通院をするように。部活の練習においては、無理のない範囲で再開しても良い。」とのことであった。

5ヶ月間の安静でも腰椎の分離箇所は改善しなかったが、患者は練習の許可を得る事が出来たため、翌日から練習を再開。

それからはリハビリに通院しつつ、部活の練習を行う。

腰椎分離症の痛みを抱えつつも、試合で好成績を収めたことで、野球のスポーツ推薦で高校に入学することが出来た。

 

高校の部活練習は激しく、腰に痛みを感じる事が多くなったが、近所の整骨院やリハビリに通うことで痛みを紛らわせた。

 

高校2年生の春、ピッチングの練習中に腰が砕けるような痛みを感じる。

練習後は歩くこともままならない状況であったため、すぐにかかりつけの病院を受診。

CTとMRIを撮影したところ、『両第5腰椎分離症』との所見。

医師からは「今回は右第5腰椎分離症を発症。左の分離症は中学時代のもので、2年経った今も骨の癒合は見られない。3ヶ月の安静が必要である。」との診断を受ける。

 

それからは3ヶ月の安静を行ったが、以前と同様に骨の癒合は見られなかった。

医師からは練習再開の許可を得たが、練習する度に腰に痛みが走った。

患者はこれ以上練習を休みたくなかったため、痛みを我慢して練習を続ける。

 

2回目の分離症を発症して1年、この1年で病院を3か所以上、整骨院、整体、マッサージなど様々な治療を行ったが、痛みは緩和せず。

痛みを我慢しながらも練習に参加していたが、どの試合でも100%の力でピッチングを行うことは出来なかった。

 

患者は高校3年生になり、最後の夏まで後2ヶ月を切る。

痛みは日に日に増し、部員と同じメニューをこなすことが難しくなる。

このままではレギュラー争いに勝てなくなることが予想された。

 

患者と両親は以前から当院のことをHPで知っていたが、保険外診療であることから受診を戸惑っていた。

しかし今までどんな治療を行っても良くならず、夏の大会まで日数が限られていることから、当院に受診することを決意。

治療経過

1診目

現在、患者は他の部員たちと違う別メニューを行っている。

練習後半には腰に砕けるような痛みが現れ、練習後は右下肢に軽いしびれを感じる。

この数か月は授業中で座っているだけでも痛みがあるため、1時間に1回は立って腰をストレッチしないと座っていられない。

 

動作確認と徒手検査を行う。

体幹前屈、後屈共に痛みを訴える。体幹回旋時にも同様の痛みを訴えた。

特に後屈位で強い痛みを訴え、30°以上腰を反らすことが出来ない。(下写真参考)

いずれの動作も両ヤコビー線上に疼痛を確認。

腰部に圧痛はなし。

 

片膝立ち伸展テスト陽性

SLRテスト陰性、FNSテスト陰性

動作確認と徒手検査から『腰椎分離症』と判断。

この判断をもとに治療を進めていく。

 

患者は「夏の大会まで時間がなく、すぐにでも周りと同じメニューの練習をこなしたい。」との要望。

今までの経験から患者の要望に応えることは可能であると判断できる。

 

分離症の治療は期間を詰めて行う必要があり、3回の治療が終わるまではすべての運動を中止する必要がある。

この旨を患者に伝え、同意を得て治療開始。

 

施術室内で再現できる痛みの中で、体幹後屈位が一番痛みを強く訴えていることから、この時の痛みをペインスケール「10」と設定し、治療開始。

(ペインスケールとは痛みを10段階で表わした指標のこと。10に近づくにつれ痛みが増す。患者に数字を示させる。)

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療

 

治療後、ペインスケール「10」→「6」

体幹後屈位30°→35°

 

次回は2日以内に来院するように指示し、治療終了。

2診目

前回から1日後の来院。

患者から「今までは先生の許可を得て、授業中1時間に1回は立ち上がって腰をストレッチしていた。しかし今日は2時間くらい我慢することが出来た。」との報告。

 

ペインスケール「6」、体幹後屈位35°のまま維持。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療

 

治療後、ペインスケール「6」→「4」

体幹後屈位35°→40°

 

次回も2日以内に来院するように指示し、治療終了。

3診目

前回から1日後の来院。

患者から「1日の中で2回しか授業中に立つことはなかった。」との報告。

 

ペインスケール「4」、体幹後屈位40°のまま維持。

体幹前屈位の痛み消失。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療、腸腰筋弛緩調整

 

治療後、ペインスケール「4」→「2」

体幹後屈位40°→50°(下写真参考)

初診時、私は患者に3回の治療が終わるまで、運動は中止するように伝えた。

しかし、私の考えとして腰椎分離症の子達には、用心を重ねる意味でも治療室内で痛みを「0」にした状態で運動を開始して欲しいと考えている。

患者は痛みが「2」だとしても、痛みがまだ残った状態であるので、「あともう1回治療してから運動を再開して欲しい。」と患者に説明。

患者の同意を得て、あと1回治療してから運動の許可を与える事にした。

 

次回も2日以内に来院するように指示し、治療終了。

4診目

前回から2日後の来院。

患者から「授業中に立って腰をほぐすことはなかった。」との報告。

 

ペインスケール「2」、体幹後屈位50°のまま維持。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療、腸腰筋弛緩調整

 

治療後、ペインスケール「2」→「0」

体幹後屈位50°→55°

 

体幹後屈位のペインスケールが「0」になったので、患者に運動の許可を出す。

次回も2日以内に来院するように指示し、治療終了。

5診目

前回から2日後の来院。

患者から「ピッチングの練習を行った。今まで投球時は痛みがいつも『7』くらいあったが、それが全くなかった。練習後に足の痺れも感じなかった。」との報告。

 

ペインスケール「0」のまま維持。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療、腸腰筋弛緩調整、殿筋押圧

 

治療後、体幹後屈位55°→60°(下写真参考)

患者は練習を再開し、痛みを全く感じなかったようである。

しかし、患者は腰椎分離症の発症期間が長く、今後もメンテナンスとして治療をしていくべきだと考える。

患者もそれに同意し、夏の大会が終わるまで通院することに同意。

次回からは1週間後に来院するように指示し、治療終了。

7診目

来院から20日が経過。

患者から「最近は試合にも出る事が出来ている。最近は押さえの投手として活躍しているので、1軍にも入ることが出来た。」との報告。

 

ペインスケール「0」のまま維持。

体幹後屈位、前屈位、回旋位すべての動作で痛みは確認できない。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整、腹膜調整、腰椎ATT治療、殿筋押圧、腸脛靭帯押圧

 

次回からは2週間に1回来院するように指示し、治療終了。

「患者さんの口コミ・感想」

Q1、どのような症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

腰の痛みで思うように動けませんでした。

何年も痛いまま、いろんな治療を受けてきて、それでも痛みがひきませんでした。

Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?

またその心配はどうやって解消しましたか?

数多くの治療を受けても痛みがひかなかったので、なかたにさんに賭けていた部分があったので心配より、期待が大きかったです。

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。

今まで受けたことのない感じだったので不思議に思いました。

でもどんどん痛みがひいていくのが実感できています。

Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

正直もう時期的に諦めていた部分もありましたが、通いはじめて今では調子も良く思うように動けています。

ここに来たおかげで夢を諦めずに頑張れています。

希望をいただけました。ありがとうございます。

 

お名前:石村 舜

ご住所:奈良県天理市

ご年齢:18歳

ご職業:学生

「担当からの考察」

今回の患者さんである石村くんの場合、3年以上も腰椎分離症に悩まされていました。

この3年間ありとあらゆる治療を行ってきましたが、痛みは一向に引くことはありませんでした。

夏の大会まであと2ヶ月を切り、本当に藁にもすがる想いで当院に来てくれました。

 

初診時はお父さんと一緒に来院したのですが、お父さんから「現状では痛みのせいで、試合に出る事も出来ないです。しかし、少しだけでもいいので試合に出て3年間の集大成を残してほしいです。」と訴えられました。

石村くんは強豪校の野球部に入部をしており、1軍の中にもピッチャーが4人以上いるほど選手層に厚さがあるそうです。

 

その中で痛みに耐えながらも練習を続け、1軍の中でピッチャーとして頑張っていました。

夏の大会でスタメンに選ばれるかもしれないギリギリの所で、腰に限界がきてしまい、思うように動けなくなってしまったのです。

 

今まで耐えて頑張ってきたものが無意味になり、石村君とそれを見守ってきたご両親はとても悔しい気持ちだったと思います。

この気持ちを初診で知った私は「絶対に治してみせる!」という強い想いを持って、治療に臨みました。

その宣言とおりに、初診から1週間後には練習に復帰し、20日後には試合に登板して活躍したことで、見事1軍に返り咲いたのです。

 

石村君が試合で相手選手を押さえたという話を聞いた時は、まるで自分の事のように嬉しかったです。

石村君、本当に良かったね!これからもどんどん活躍してね!

 

 

それでは治療の考察に移ります。

石村君は病院で『両腰椎分離症』と診断されていました。

しかし問診で「練習後は下肢にしびれがある」と訴えており、腰椎すべり症の疑いもありました。

もし腰椎すべり症であったら、夏の大会までに完治させる事は難しいです。

腰を触診してみると腰椎すべり症の特徴である階段状変形はみられず、腰椎すべり症の疑いを捨てることが出来ました。

 

腰椎分離症であれば、私の得意分野であるので、短期間で治す事が出来ます。

腰椎分離症には『腰椎ATT療法』という手技を行います。

これは当院が独自に編み出したもので、他の治療院で受けることは出来ません。

 

腰椎ATT療法に加え、身体の回復力をつけるための内臓調整と、身体の疲労を抜くために腹膜を弛緩させる治療も行いました。

これらを組み合わせることで、

3年以上治らない腰椎分離症が5回の治療後には、練習を思いっきり取り組むことができるのです。

 

石村君のような重度の腰椎分離症を「5回で治しみせる」と言い切れる治療院は、全国どこを探しても見つからないでしょう。

私たちはこのことに誇りを持っていますし、プライドを持って治療に臨んでいます。

 

当院は保険外診療で、

腰椎分離症は特殊疾患扱いになり、1回の診察料は高額です。

石村君もそのせいで当院を受診するのを躊躇っていました。

確かにお気持ちはよく理解できます。

しかし、これは腰椎分離症の治療に自信があるからこその値段です。

 

他の治療院に比べ、金額的に負担になるのは間違いありませんが、

5回の治療後には必ずスポーツ復帰が出来ます。

それだけ腰椎分離症を確実に治せる自信が私たちにはあるのです。

 

最後に、

腰椎分離症でどこに行っても良くならず、本当に困っているのなら、当院にご連絡下さい。

私たちは腰椎分離症を100%治す自信があります。

当院に期待してご来院ください。

あなたのお越しを心よりお待ちしております。

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腰椎分離症ってホントに治るの?

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