症状改善報告

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症状改善報告

100mの歩行も困難の脊柱管狭窄症がたった14回の施術で完治した特殊な調整法とその理由(ワケ)

  • 腰椎ヘルニア

症例報告

Top member  吉田

 

難治性疾患である脊柱管狭窄症で100mも歩けない状態だったものが14回の施術で完治した過程を記しています。

腰痛や下肢痛があり、長時間歩くことが出来ずお困りの方は、是非ご覧ください。

 

脊柱管狭窄症の原因は何か?

原因を取り除く治療とはどのようなものなのか?

脊柱管狭窄症が治るまでの過程を詳しく記していますので、

患者さんとの感想と合わせてご覧ください。

 

もくじ

2か月間、歩けずに苦しんだ経緯

患者

74歳 男性

症状

脊柱管狭窄症

来院日

平成30年 1月中旬

来院経緯

患者は3か月前の10月から、歩いていると右腰から右足外側に痛みとシビレを感じるようになり、長時間の歩行が困難になる。

 

すぐに、かかりつけの診療所でレントゲン撮影を行い、

「脊柱管狭窄症」と診断を受ける。

 

医師から「脊柱管が狭くなって、神経を圧迫されている」と説明を受け、

治療に通うように指示を受ける。

 

治療は電気治療や温熱療法、牽引などのリハビリと痛み止めの薬を処方される。

 

1か月間治療を続けるも改善せず、50m歩くと痛みが出て、100mは歩けない状態になり手術を勧められる。

 

「このままでは悪くなる一方だ。」と思っていたが、脊柱管狭窄症で苦しんでいる知人から手術しても治らなかったと聞き不安になり、手術をせずにリハビリと痛み止め薬の服用を続ける。

 

そんな時、知人より当院の施術で「腰痛症状を完治した善い治療院がある」ということで当院を勧められ、パンフレットを受け取る。

 

「手術せずに治る可能性があるなら知人を信じて通ってみよう」と思い来院を決意。

 

 

 

14回の施術で脊柱管狭窄症が完治

1診目

患者は安静時でも臀部に重だるい痛みがあり、歩行時には臀部から足首の外側にかけてシビレがあると訴えている。

 

当院最寄り駅の近鉄富雄駅より当院までは徒歩30秒の距離だが、一度休憩を入れないとたどり着けなかったと報告。

 

痛みの場所を確認する。

痛みは右臀部全体に痛みを確認できる。

 

歩行時は臀部の痛みが増し、臀部から足首にかけてのシビレが出現し、歩行距離が長くなるにつれて痛み・シビレが強くなる。(シビレの範囲は下図の赤矢印)

身体を前傾姿勢にして約5分休憩すると歩行時の痛みが緩解していく。

 

痛みの場所と緩解姿勢から、やはり「脊柱管狭窄症」と判断し、

1週間に2回の施術を1か月続けていただく必要があることを伝え承諾受け、治療を開始する。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

骨盤調整、腸腰筋バランス調整、下肢アライメント調整、脳脊髄液循環調整

 

治療後、歩行を確認。

患者から足が軽くなっているとの報告。

 

次回、明日来院。1診目施術終了。

2診目

前回から連日での来院。

 

患者から「前回の治療の後、帰る時にすごく体が軽かったです」と報告。

常にあった臀部の痛みは若干の改善が見られた。

歩行可能距離の改善はない。

 

今回の治療では、

ご年齢もあり治癒力の低下が見られたため、身体が回復・改善されやすい体環境をつくる施術方針として内臓へのアプローチに終始。

 

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋バランス調整、下腿アライメント調整

 

治療後、臀部の痛みが軽減。

 

次回、2日後の来院。2診目施術終了。

6診目

6診目

前回から5日後の来院。

 

200mほど歩けるようになり、富雄駅から当院までの距離は休憩なく歩ける。

 

今回は、上半身と下半身の連動性をよくするために、

腸腰筋の緊張を取る調整をメインで行っていく。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋バランス調整、殿筋押圧

 

歩行時以外の腰痛は消失。

施術室内での歩行では痛みの確認が出来なくなったので、

次回から確認作業を行わず、日常生活での変化を来院時に伝えていただくように指示する。

 

次回、3日後の来院。6診目施術終了。

8診目

前回から6日後の来院。

 

腰痛はない状態を維持できているが、外果(外くるぶし)のシビレが強く残っている。

「300mまで歩ける」と報告。

 

今回は、神経伝達速度を上げる為に脳脊髄液の循環調整をメインで行っていく。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋調整、殿筋押圧

 

次回、1週間後の来院。8診目施術終了。

9診目

前回から1週間後の来院。

 

患者から「くるぶしのシビレは残るが、範囲が狭くなってきている」と報告。

2kmまで休まずに歩けるようになったとのこと。

 

前回と同じく脳脊髄液の循環調整をメインで行っていく。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋調整、殿筋押圧

 

次回、1週間後の来院。9診目施術終了。

11診目

前回から1週間後の来院。

 

外果のシビレも消失。

 

趣味であるゴルフを脊柱管狭窄症の症状が出てからやめていたが、

3日前に再開して、患者から「全く痛みやシビレを感じることなく回れました。」と報告。

 

今回は、ゴルフでの疲労を取り除くために内臓調整と殿筋押圧を入念に行っていく。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋調整、殿筋押圧

 

次回2週間後の来院。11診目施術終了。

14診目

前回から2週間後の来院。

 

痛み・シビレがない状態を維持できていると報告。

 

今回は、良い状態を維持していくために、

内臓へのアプローチを重点的に行い、免疫力・治癒力を向上させる。

 

<治療>

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整。

脳脊髄液循環調整、内臓調整、腸腰筋調整、殿筋押圧

 

初診から3か月半が過ぎ、この1か月間痛み・シビレがない状態を維持できているので、

次回から1か月に1回のメンテナンスに移行する旨を伝え、14診目施術終了。

患者さんの感想

 

Q1、どのような症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

腰痛で整形外科へ行ってました。

Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?

またその心配はどうやって解消しましたか?

知人の紹介で同じような腰痛で完治したことを聞き

安心して通院いたしました。

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。

不思議な治療をされてるなあという印象を持ちました。

Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます。

ここを出る時はいつも日本晴れで気持ちが“るんるん”という気分で

帰宅出来ます。最初は足を引きずり、この病院へたどり着いたのですが

帰りは気持ちが晴れ晴れした思いで帰れました。

お名前:岡 博文

ご住所:大阪市

ご年齢:74歳

ご職業:印刷業

脊柱管狭窄症の原因と治療

今回の患者である岡さんは、発症したときは長時間の歩行が出来ない状態でした。

 

診療所で治療を受けるも改善せず、短い距離でさえも歩行困難になり、とても不安だったと思います。

 

手術を受けた知人からは「手術はやめたほうがいい」と言われ、「どうしたらいいのか分からない。」と初診の際に仰っていました。

 

そんな折、当院で腰痛を完治した方から紹介を受けました。

 

当院で治療を受けた結果、

治療期間4か月、14回の施術で完治しました。

 

そして、14回目の施術の感想を書いて頂いているときに、

岡さんから「診療所でレントゲン取ったら、狭窄を受けていたところがなくなっていて驚きました。」と報告をいただきました。

すごく嬉しかったですし、改めて、人の治癒力は素晴らしいなと感じました。

 

 

では、なぜここまで改善したのか?

まず、「脊柱管狭窄症」について知っていただく必要があります。

 

 

脊柱管狭窄症の原因は、

  • 加齢
  • 骨の変性
  • 靭帯の肥厚

などが挙げられます。

 

上記の原因により脊柱管が狭くなり、神経・血管が圧迫されることで症状が現れます。

一番代表的な症状は「間欠性跛行」です。

その他に、

腰痛、下肢の痛み・シビレ、筋肉の衰え、排尿障害などがあります。

 

 

間欠性跛行とは、

歩いていると疼痛が生じ、数分間休憩することで歩き出すことが出来るようになること。

特徴的なのが、休憩するときに前傾姿勢を取ることで痛みが和らぐということです。

前傾姿勢になることで脊柱管が拡大され、痛みが和らぐのです。

 

間欠性跛行の症状が出る疾患は「脊柱管狭窄症」以外にもあり、鑑別が必要です。

 

一つ目は、「閉塞性動脈硬化症」です。

閉塞性動脈硬化症は、下肢の血管に動脈硬化が起こり、

血流障害をきたす疾患です。

 

血流障害によって、下肢の冷えや全身症状をきたします。

 

二つ目は「バージャー病(閉塞性血栓血管炎)」です。

バージャー病は若年の喫煙者に好発し、初発症状は末梢(手足)に現れます。

病状が進行すると「間欠性跛行」が出ます。

 

 

閉塞性動脈硬化症とバージャー病は血管病変のためシビレが両側性に現れることに対し、脊柱管狭窄症はほとんどの場合、一側性に現れます。

 

それを踏まえて、慎重に鑑別して、その判断をもとに治療を行っていきます。

 

 

岡さんの場合、冷えを伴わない一側性のシビレだったため「脊柱管狭窄症」と判断しました。

 

 

では、どのような治療を行ったのか?

 

一般的な治療は、

薬物療法、物理療法(温熱療法や電気治療)、ブロック注射などが行われています。

 

岡さんは薬物療法と物理療法を行ってきましたが、

それらの治療で改善しなかったのには3つの原因があります。

  • 内臓の疲労…免疫力・治癒力が低下し、身体が回復しにくい状態を招きます。
  • 脳脊髄液の循環不良…神経伝達速度が低下するために、末梢の神経への栄養がなくなり、シビレや筋肉の緊張が起こりやすい状態になります。
  • 腸腰筋の過緊張…上半身と下半身の連動性が悪くなり下肢へ負担がかかります。

 

上記の3点の原因を取り除くことで完治に導くことが出来ました。

 

ですので、他の治療院で改善しなかった脊柱管狭窄症でも、

元のように自由に歩けるようになるのです。

 

 

もし、あなたご自身や周りの方が

「手術をせずに治したい」や「自由に歩けるようになりたい」と望んでいるようでしたら、当院を頼ってほしい。

 

そのような方を痛みなく元の生活を送れるようにするために、日々治療にあたっています。

 

あなたとのご縁心よりお待ちしております。

 

 

 

感謝。

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