症状改善報告
腱鞘炎のため、赤ちゃんが抱っこできない。そんなあなたのための記事です
- 産後の腱鞘炎
こんにちは(^^)
奈良の「なかたに鍼灸整骨院」
少数精鋭の「治せる」治療家集団ⓇTOP MEMBER丸山です。
今回のテーマは
「腱鞘炎のため、赤ちゃんの抱っこができない。
そんなあなたのための記事です」
もし、あなたが腱鞘炎のため、日常の生活に支障をきたし
どこの病院に行っても良くならない状況なら
この記事を最後まで読んでみて下さい。
きっと希望がもてると思います(^^♪
「赤ちゃんが抱っこできない」
今回「口コミ・患者さんの声」を下さったY.Fさんは
「両手の腱鞘炎」に悩まされ当院に来られました。
Y.Hさんは出産後まもなく、右手首、左手首どちらも痛くなってきて、
病院に行くと「両手の腱鞘炎ですね」と言われたそうです。
授乳中なので病院で処方された薬も飲めず・・・
2カ月間ずっっと我慢されていました。
しかし、それでも症状は良くならず、
それどころか、だんだんと悪化してきてしまいました(>_<)
親指を曲げると痛く、手首を触るだけで激痛が走るように。
そして、その痛みのせいで
赤ちゃんが抱っこできなくなってしまいました。
これではいかん!と思い、ネットで当院のことを調べ、
藁にもすがる思いで当院に来られました。
当院の問診表には
「お困りの症状から解放されたら何がしたいですか?」
という質問が最後にあります。
「子供の抱っこがしたい」
Y.Fさんはこう書かれていました。
私はこれを見た時
「これは!絶対に治してみせるぞ(`´)!」
とても、強く思いました。
自分の赤ちゃんが抱っこできないなんて
そんなこと、悲しすぎますよね(>_<)
Y.Fさんのように
出産後に手首の腱鞘炎になってしまう方って
実はたくさんいらっしゃるんです(>_<)
使い過ぎによる腱鞘炎なら、よく聞くと思います。
しかし、腕をそんなに使わなくても腱鞘炎って発症するんです。
「こんなの私だけ(>_<)?」と、不安に思われるあなた。
安心して下さいね。
そんな女性が当院には、たくさん来られています。
そして、当院ではそんな悩める方たちを、片っ端から治していっています。
だから、この記事を読んでいるあなたも
きっと良くなるはずなので、希望をもってもらって大丈夫ですからね(^^)
それでは、そんな「腱鞘炎」に悩まされていた
Y.Fさんの「口コミ・患者さんの声」をどうぞ(^^♪
Q1、どんな症状をお持ちでしたか?
両手の腱鞘炎
Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
患部を触ることで、痛みが強くなったり、動かしにくくなったりしたら、どうしようと思った。
でも、インターネットや直接問い合わせなどをして解消した。
Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください
患部と関係のない所を触られて少しビックリ!
でも今思えば必要な治療だったんだなと思いました。
針治療も痛みがなく、他の治療も痛くなかったので安心しました。
Q.4、あなたと同じ様な症状をもった方へなにか勇気が出るメッセージがあればお願いします。
最初は治るのかなと疑問をもって治療を受けていたけど、だんだん痛みがとれていくと治療を受けて本当に良かったと思ってきました。
ちょっと変だなと思ったら、ひどくならないうちに一度治療を受けてみて下さい!良かったなと思うかもしれません。
Y.Fさん嬉しいお言葉どうもありがとうございます(^^♪
Y.Fさんは現在、両手の痛みは全くありません。
手首を触られるだけで激痛が走るような腱鞘炎が
今では一切痛みを感じることなく、スムーズな動きをすることができます。
なんて言ったって、今は赤ちゃんが抱っこできるようになっています(^O^)
Y.Fさん、本当に良かったですね♪
これからは赤ちゃんをいっぱい抱っこしてあげて、
甘やかしてあげて下さい(^^♪
治療回数は、たったの10回で完治にいたりました。
治療頻度は、はじめは週に2回、それを2週間
そして週に1回、そして2週間に1回、3週間に1回・・・
このように治療の間隔をあけていきました。
そして、治療完了(^O^)/ということになりました。
病院に行っても治らなかった腱鞘炎が
なぜ当院で良くなったのか??
先程も書いたように、
腕をあまり使わない人でも「腱鞘炎」になる方がいます。
この方たちの特徴ってなんだと思いますか?
それは、「女性」だということです。
少し大きな括りになってしまったので、もう少し具体的に言いますね。
Y.Fさんように出産後の女性、それに更年期の女性・・・
このように「ホルモンバランス」が乱れてやすい状況にある女性に多くみられます。
もちろん、上記以外にも「ストレス」や「日常生活の乱れ」でも、
「ホルモンバランス」が乱れるので、腱鞘炎になってしまうケースがあります。
実は女性ホルモンが減ると、腱や関節を脆くしてしまうのです。
よって、ホルモンバランスが乱れることにより、
結果として腱鞘炎を引き起こすことに繋がるわけです。
腕の使いすぎによる「腱鞘炎」と、
女性ホルモンの乱れによる「腱鞘炎」は全く別物になります。
前者は使い過ぎが原因なので、腕の使いすぎに気をつければいいですよね。
それでは後者は??
ネットで検索すると、
「ホルモンバランスの乱れによって腱鞘炎がおこる!」
という記事を見かけますが、じゃあ治し方は?
「適度な運動、良質な睡眠をとる、ストレスをためないことが大切」
こういったことを書いていることが多いです。
そんなん、出来たらしとるわ~~(>_<)!!
赤ちゃんがいる女性は睡眠時間なんて、ほとんどとれないし、
仕事や家事をしていて、ストレスがたまるなんて当たり前ですよね。
もちろん、上記のことが出来れば、改善の一歩になると思いますが
根本の治療にはなりません。
当院には「女性ホルモンのバランス」を整える治療があります。
この治療を行うことで、ホルモンバランスが整えられ、
腱や関節を修復していき、結果として腱鞘炎が改善していきます。
ちなみに、生理不順や生理痛、不正出血なども同時に改善していく方がほとんどです。
治療方法はY.Fさんの感想にも書いていたように
患部とまったく関係ないところを触ります。
痛みはまったくなく、気持ちいいと感じる方が多いです。
これにより痛みが強い腱鞘炎も徐々に治っていくのです。
もし、あなたが現在「腱鞘炎」に悩み
日常生活に支障をきたしているなら、
一度、当院に来てみて下さい。
きっとあなたのお役にたてるはずです。
お電話で相談でも大丈夫です(^^9
あなたのご来院を心より、お待ちしております。
感謝。