上腕二頭筋長頭腱炎は、上腕二頭筋という腕の筋肉の長頭腱に炎症が起こることで痛みが生じる疾患です。
上腕二頭筋長頭腱炎は、あらゆる症状を出現させ、腕の前面に激しい痛みを感じ、特に重い物を持ち上げたり、オーバースロー動作で痛みを感じます。
その他にもたくさんあります。
- 腕を曲げたり伸ばしたりする時の痛み
- 服を脱ぐ時の痛み
- 腕の腫れや熱感
- 痛みを感じるため力を入れられない
きっと様々な辛い症状や不安があると思います。
でも、だいじょうぶ。
あなたの上腕二頭筋長頭腱炎を解消するための方法がここに書かれています。
他院では改善されなかった、または改善は難しいと宣告され未来が見えなくなってしまった方に、
“最後の一手”として救いの手をそっと差し伸べる・・・
そんな志のもとに集った施術家たちです。
西洋・東洋医学問わず、あらゆる技術をベースに体系化し、常に進化させながら施術を行います。
身体はそんなに簡単・単純なものではない、私たちは知っているからこそ、
まやかしでない本物の施術で対応します。
出版書籍
サンマーク出版社より H30.12.11 発売
少数精鋭治療家集団代表仲谷健吾の初の著書
『言葉を変えれば体の痛みが消える!』がサンマーク出版社より上梓されます。
あなたが何気なく使用している“正しい言葉”と“エラー言葉”
その言葉が痛みを、そして人生までをコントロールしてしまっているのです…
10万人超の患者さんを診てきた代表 仲谷が、痛みをとる秘訣を公開します。
是非、お近くの書店にてお買い求めください。
※こちらからご購入前に無料で1章までお読みいただけます!
「サキ読み」https://www.sunmark.co.jp/sakiii.php
医師からの推薦状
宮沢 善夫 医師 (社会医療法人健生会 土庫病院 病理センター長)
日本の医療のありかたをも変えてしまう可能性のある「少数精鋭治療家集団®」の本質を皆さんにも知っていただきたい。
私は57歳の医師で、病理学の専門家です。患者様から採取された組織や細胞を顕微鏡で観察し、病理診断を行う仕事をしています。特にがんの診断は治療方針に大きな影響を与えます。しかし、病理医は全国に2,688人しかおらず、医師免許を持ちながら生きた人を診たり治療したりすることは滅多にありません。
私は長年、顕微鏡の前で多くの時間を過ごし、頸椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症の影響を受けました。右上肢の激しい痛みが続き、頸椎症性神経根症と診断されました。さまざまな治療を試しましたが改善せず、最終的に頭微妙鏡下手術を受けました。
その後、左神経根圧迫症状と腰椎椎間板ヘルニアによる左下肢の疼痛が現れました。再び手術を検討しましたが、TOESTなかたに鍼灸整骨院を見つけました。その施術は独自で、筋肉や神経の解剖学的な知識に基づいて行われ、効果的な徒手施術と鍼灸を組み合わせています。施術を受けると、神経と筋肉の関係が改善される感覚を覚えます。
TOESTなかたに鍼灸整骨院の施術は解剖学的に根拠があり、内臓の調整にも効果があるようです。西洋医学では薬物、手術、放射線治療が主要ですが、徒手療法の重要性を低く見る風潮があります。しかし、経験から学び、自然治癒力を引き出すことも重要です。エビデンスに固執しすぎる姿勢は、患者への畏敬を忘れさせることがあります。
経験に基づく治療理論の発展と代替医療の発展は、日本の医療にとって重要です。日本の医療を変える可能性がある技術を持つ治療家たちの取り組みを支持します。
上腕二頭筋長頭腱炎と診断された方は、「肩や腕の使いすぎが原因です」と説明されたのではないですか?
一般的に、炎症を起こしている上腕二頭筋長頭腱への負荷を減らすことが、治療の第一歩とされています。
そのため、まずは患部を休ませる「安静」が大切だと考えられています。そして、肩の痛みを和らげるために痛み止めや湿布を処方される、または痛みを和らげるために電気治療やマッサージを受けることもあります。
これらの治療を過去に経験された方は、「ああ、そんな治療を受けたことがある!」と思ったかもしれません。
しかし、これらの治療は患部にのみ焦点を当てたものであり、それだけでは痛みが完全には解消されないことも少なくありません。
なぜでしょうか?
それは、「痛みの根本的な原因ではなく、表面的な症状だけ対処しているから」です。
実は、上腕二頭筋長頭腱炎の原因と考えられている「肩や腕の使いすぎ」は、ほんの始まりに過ぎず、根本の原因は他にあるのです。
私たちはその根本的な問題、つまり本当の原因をしっかりと把握しているので、長い安静期間を設けることなく、速やかに改善することができるのです。
当院の考え方
上腕二頭筋長頭腱炎の発症には、「3つの要因」が関与しており、これらが組み合わさることで、肩に痛みが生じるのです。
- 身体全身の歪み
- 軟部組織の癒着
- 免疫力と回復力の低下
まず、多くの上腕二頭筋長頭腱炎を抱える子供たちに共通しているのは、身体のバランスの悪さです。
1.身体全身の歪み
頭蓋骨の歪みや股関節の位置のずれ、脊柱の歪みなどが原因で、全身に歪みが生じている状態を指します。このような状態で肩や腕を使いすぎると、通常時よりも上腕二頭筋長頭腱への負担が増大します。身体の歪みは子供によって異なるため、ひとりひとりに合わせた調整が必要です。
2.軟部組織の癒着
炎症の強さや期間にもよりますが、「筋肉・靭帯・脂肪組織」と言われる軟部組織が癒着を起こしていることが多くみられます。軟部組織の癒着が起こっていると、筋肉の滑走性が低下することで通常の何倍もの負荷がかかります。このような状態で肩や腕を使いながら運動を続けていると、痛みが出るのは自然なことです。
3.免疫力と回復力の低下
上腕二頭筋長頭炎を持つ子供たちは、痛みを自分で治すため、本来、体に備わっているはずの回復機能が弱まっていることがあります。通常、体の疲れは睡眠中に回復しますが、自律神経の乱れなどによって睡眠の質が低下していると、免疫力や回復力も落ちてしまいます。このような状態では、十分な睡眠を取っても疲労が十分に解消されず、体に蓄積されてしまいます。疲労が溜まった状態で激しい運動を続けると、怪我をしやすくなるだけでなく、痛みが治りにくくなってしまいます。
以上のことから、
これらの根本的な「3つの要素」を解決しなければ、どんな治療を試みても治らないのです。
上腕二頭筋長頭炎の根本原因がわかると、ただ肩や腕周辺をケアするだけでは不十分であることがわかっていただけたと思います。
たとえ肩や腕周辺の治療を受けても、運動を再開した際に痛みが戻ってしまうのは、根本的な問題が解決されていないからです。「やっと運動できる!!」と喜んだものの、すぐに痛みが戻ってくるというのは、あまりにショックです。
上腕二頭筋長頭炎の根本原因にアプローチすることで、再発リスクを大幅に減らすことができます。
根本からの改善には、
①「全身のバランスを整える」
これにより、肩や腕への負担を軽くすることができます。
②「軟部組織の癒着」
上腕二頭筋長頭腱は上腕骨を巻き付くように走行し、結節間溝という骨の溝を通っています。軟部組織の癒着が起こっている状態で結節間溝を通過すると筋肉と骨に摩擦力が生じてしまい痛みを感じます。この癒着を当院独自の技術を用いて取り除いていきます。
これら2つの調整だけで、
全身の関節運動の連動性が高まり、癒着を取り除くことで筋肉の滑走性が高まり摩擦力も軽減されます。結果、肩関節への負担を最小限に抑えられるのです。
さらに、上腕二頭筋長頭腱炎では患部の炎症を抑えることも必要です。病院などでは、炎症を抑えるために安静の指導やアイシングなどの措置を行いますが、これだけでは炎症を完全には取り除けません。
炎症を抑えるためには、
③「内臓機能の調整」④「自律神経のバランスを整える」ことが大切です。
睡眠不足やストレス、日常生活の不規則さは、内臓の疲労や自律神経の乱れを引き起こし、子供であっても大人と同様に外部のストレスによって体が疲弊します。
これらの問題を解決することで、免疫力や回復力が高まり、結果としてそれが、痛みが治りやすい土台となり、再発の防止にもつながるのです。
料金案内
初めて当院をご利用の方は、診察料9,500に加え初診料3,000円を含めた合計12,500円が必要となります。
※ 料金は令和4年9月1日以降の改訂価格となります。
電話受付時間 / 8:30〜20:00
休業日 / 木曜・日曜・祝日
※少人数で対応しているため、お電話に出られない場合がございます。
留守番電話にお名前・お電話番号を残していただきましたら、折り返しお電話させていただきます。
「確実に治癒に導く」
TOESTなかたに鍼灸整骨院は、どこに行っても良くならない方の「最後の砦」となり、「あきらめなくていいんだ!」と希望を持つことのできる治療院。
をコンセプトに掲げることでストイックに治療道に邁進しています。
施術スタッフは少数精鋭治療家集団®を標榜し、 「天星十五脈診整法®」を使用するスタッフをトップメンバーと呼び、代表が常にアップデートするその技術を確実に継承し日々研鑽し施術にあたっています。
「天星十五脈診整法®」は、目の前の患者さんの症状をいかに早く、いかに安全に、いかに確実に改善するか。を目的に生まれた施術で、西洋・東洋問わず「良いものは吸収する」の精神で取り入れ成長してきた施術です。
「まずは体質改善をしましょう」などと言って、1年も2年もかけて1つの症状を追うとか、枕やベッドやグッズを購入してもらうことではじめて治りますよ。
などいう本来の患者さんの「治してほしい」という気持ちを裏切るようなことはせず、ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。
あなたが「どこに行っても改善しなかった」なら、
「最後の砦」としてプライドを持って、確実に改善していきます。
安心して来院くださいませ。
上腕二頭筋長頭腱炎は改善します
ここまで読むと「上腕二頭筋長頭腱炎」はこんなにも治してもらえなくて、複雑なものだったんだ」と驚かれている方も多いのではないでしょうか。そう、上腕二頭筋長頭腱炎は、名前こそ実によく聞く名前ですが、その背景は様々です。
だからこそ、ちゃんと上腕二頭筋長頭腱炎を治してもらったことが無いという方がたくさんいるんだと思います。
ですが、あなたがまさしくそんないつまで経っても治してもらえない上腕二頭筋長頭腱炎を持っていたとしても、
心配ありません。
だいじょうぶ。
我々はそんなあなたのように
「いつまでも」「どこに行っても」
治らなっかた人にこそ感じてほしいのです。
「最後の砦」としてあなたの上腕二頭筋長頭腱炎を確実に治癒に導きます。
感謝。
改善報告・喜びの声が多数
550件以上の感謝のメッセージが届いています
最近は色んな治療院のホームページで『喜びの声!』といって感想を掲載していたりしますよね。
当然、当院には他とは比べ物にならないほど喜びの声が集まっています。
中にはかなりデリケートな内容を書いてくださってる方もいて全ては掲載できていませんが、(登録に手が回らないってのもありますが)
院の受付の引き出しには550枚以上もの患者さんからの感謝のメッセージが保管されています。
これだけの数があれば、あなたと同じような症状の方の事例も確実にあるに決まってますよね? ですから安心してお越しくださいね。
料金案内
初めて当院をご利用の方は、診察料9,500に加え初診料3,000円を含めた合計12,500円が必要となります。
※ 料金は令和4年9月1日以降の改訂価格となります。
電話受付時間 / 8:30〜20:00
休業日 / 木曜・日曜・祝日
※少人数で対応しているため、お電話に出られない場合がございます。
留守番電話にお名前・お電話番号を残していただきましたら、折り返しお電話させていただきます。
さいごに
TOESTなかたに鍼灸整骨院
〒 631-0078
奈良市富雄元町2丁目6-17Eテラスビル
■ 公共交通機関で来院される方
近鉄富雄駅下車 西出口出て、直ぐ左に折れ小さな横断歩道を渡り直進。スーパーヤオヒコの前を過ぎ少し歩くと当院が見えます。
■ お車で来院される方
ナビに「奈良県奈良市富雄元町2-6-17」と入れてください。(近鉄富雄駅南側です)
なお、当院専用駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
(現在駐車券お渡しのサービス等はしておりません)
【 遠方から来院される方へお願い 】
時間に余裕をもって来院ください。
せっかく遠方から来院いただいても、予約時間を10分過ぎてしまうと、後の予約が必ず詰まっているため、診させていただくことができません。
また、その場合キャンセル料を満額頂戴することになっております。 その為、場所が分からない等ございましたらお早めにお電話ください。
何卒ご理解お願い申し上げます。