疾患別症状改善報告

REPORT

症状改善報告

あなたの治らない頚椎ヘルニアは本当に頚椎ヘルニアなのか?

  • 頸椎ヘルニア

今回の記事は、

あなたが

「頚椎ヘルニアです。」

と医師から診断された。

 

そして痛み止めの薬を飲み、安静にするなど

医師の指導を守ったにもかかわらず、

一向に改善することがない、

 

首から肩周りの痛み、

および手のシビレが残るあなたのために書いています。

 頚椎ヘルニアは誤診を生みやすい疾患

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あなたはおそらくレントゲンやMRIなどを撮ったうえで、

医師から「ここにヘルニアと思われるものがありますね。」

と伝えられ診断を受けたために、

 

ご自身が頚椎ヘルニアだと信じたかと思います。

ただ大前提として、

 

じつは、

レントゲンやMRI上で頚椎ヘルニアに見える所見があったとしても、

実際には頚椎ヘルニアを発症するとは限りません。

 

また、

所見上、頚椎ヘルニアがあったとしても、

首や肩周囲に痛みがあって、

手にシビレが出る疾患は多数あります。

 

そしてそれらの多くのは、

レントゲンやMRI画像では「見つからない」のです。

 

昨今の医師は「徒手検査」

つまり手で直接患部に触れるなどする検査法を用いない傾向にあります。

 

これが誤診を生む背景だと言われます。

 

 レントゲン・MRIでは診断できない。

実は首・肩周囲に痛み腕にシビレがある疾患は

 

斜角筋症候群

肋鎖症候群

小胸筋症候群

 

など実は筋肉由来で

似通った症状を持つ疾患も多数存在します。

これらの疾患も同様に首や肩に痛み、腕にシビレを出します。

 

これらは筋肉由来の症状です。

レントゲン・MRIでは診断できません。

 

そのため、

本来であれば筋肉由来のこれらの疾患との鑑別診断するためにも

徒手検査をすべきなどですが、

されずに

 

頚椎部にレントゲンやMRI上「異常値」がある・

というだけで、

 

「おそらく」

 

という意味合いで

かんたんに頚椎ヘルニアと診断されてしまうのが、

日本の医学の現状です。

 

そうです。

もしかしたら、あなたは全く異なった疾患の治療を受けていたのかもしれません。

 

当然「治るはずがない!!」のです。

 

 92%が改善 86%が完治のなぜ。

ただし、

徒手検査をして、

 

実際に頚椎ヘルニアだっとしても、

頚椎ヘルニアは

 

「治すことは不可能」

「手術しか根本解決する方法がない」

 

という見解も多く、

実際、医師から

 

「様子みて、もし改善が芳しくなかった場合は手術しか方法ないです。」

と宣告されているかもしれません。

 

その理由として、

「頚椎部に異常をきたしていて、神経の圧迫を取るにはその部分の物理的な除去や隙間を作るしかない」

 

とうもっともらい説明を受けるわけです。

当然素人のあなたは、

 

「そうか、そう言われたらそれしか方法がないのも納得するしかないな。」

こんな感覚を受けたかもしれません。

 

でも!!

実は実際に頚椎ヘルニアであったとしても、

 

手術など必要ないケースは多々あると考えています。

 

我々、少数精鋭治療家集団🄬の臨床現場でのデータでは、

徒手検査で実際「頚椎ヘルニアで間違いない」

という確定させていただいた方々の内、

 

じつに92%が改善しました。

 

またそのうち、

86%は

「日常生活に全く問題ない」

「何も症状がない」

という状態。

つまり完治と呼んで間違いない状況に至りました。

 

 

 

なぜ、

物理的に神経圧迫しているような頚椎ヘルニアでも

完治してしまうのでしょう。

 

 頚椎ヘルニアに手術が必要ない理由。

その理由は、

 

想像してみていただければ当然と考えていただけると思いますが、

猫背であったり、

 

常に後頚部(こうけいぶ)

つまり首の後ろ側の筋肉が凝ってカチカチになっていれば、

 

頚椎に大きな負荷がかかります。

筋肉が「硬い」ということは、

 

頚椎の隙間も狭くさせることは想像していただけると思います。

 

逆にいえば、

このような「悪化させる身体環境」を

以前の「正しい状態」に戻してあげることで、

 

頚椎の正常化は図れるのです。

 

我々、少数精鋭治療家集団🄬がなぜ

多くの医療機関で「治らない」とされてきた

 

頚椎ヘルニアを高い確率で治癒させてきたのか?

 

それは、

このように、

原因を特定し、

「本来の体」に戻す技術を持つことで

 

「奇跡」とも言われるような結果を生んできました。

 

 

もし

あなたが頚椎ヘルニアと診断され、

今現在痛みやシビレで困っているのであれば

最後に我々のもとにたどり着いてほしいと考えます。

 

当初、説明した

頚椎ヘルニアではない

 

斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群

との鑑別診断も可能です。

 

そして、

それらの疾患だったとしても、

治療・改善はじゅうぶん可能です。

 

あきらめる前に、

ご相談くださいませ。

 

感謝。

お客様
アンケート用紙

改善した症状:
頚椎ヘルニア

大和高田市在住 ご年齢:54歳 お名前:Y・M様 ご職業:医療関係

体が本来の性能を取り戻したように思います。

Q.1 どんな症状をお持ちでしたか?
またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?
頚椎症性神経根症:整形外科受診、ビタミンB12剤、理学療法、鍼灸
Q.2 鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?
経験していたので心配なし
Q.3 当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。
こんな力を加えない弱い施術で効果があるのだろうか疑問に思った。
Q.4 症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!
吉田先生には頚椎症性神経根症による腕の症状だけでなく、内臓の調整もしていただき、体が本来の性能を取り戻したように思います。ありがとうございました。
お客様
アンケート用紙

改善した症状:
頚椎ヘルニア

奈良市在住 ご年齢:43歳 お名前:S・S様 ご職業:会社員

症状が大きく軽減されてとてもうれしいです。

Q.1 どんな症状をお持ちでしたか?
またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

左の肩からヒジ、指先にかけてシビレがありました。

全体的な体の調整もしていただけたことで、シビレが少しづつ軽減されました。
Q.2 鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?

特に心配はありませんでした。
Q.3 当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。

もっと刺激があるという印象があったので「これで終わり?」という感じでした。
Q.4 症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

シビレが痛みになり、不安も大きかったので、症状が大きく軽減されてとてもうれしいです。

記事を書いた人 : 仲谷 健吾 nakatani kengo

なかたに鍼灸整骨院グループ代表 2014年12月TBS系毎日放送番組『Dr.なんぼでっか』のコーナー関西腰痛ゴッドハンド頂上決戦で10756件の頂点に。2018年12月サンマーク出版社より『言葉』を変えれば体の『痛み』が消える!を上梓

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頸椎椎間板ヘルニアってホントに治るの?