症状改善報告

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症状改善報告

耳鼻科で治らない耳鳴り・突発性難聴が15回の治療で完治に至った驚きの理由とは?

  • 突発性難聴

症例報告投稿

Top Member 丸山

「患者」

女性、40代、主婦

「来院日」

平成29年 5月下旬

「主訴」

耳鳴り、突発性難聴

「来院経緯」

発症は4月10日、

患者は朝目覚めた時に右耳の違和感に気づく。

「ボー」という低音の耳鳴り、耳に膜が張っているような詰まりを感じ、

その日のうちに耳鼻科にかかる。

 

医師より、「突発性難聴」と診断をうける。

「もしかしたら蝸牛性のメニエール病の可能性も考えられる」と診断もされた。

聴力検査の結果、低音の難聴があることが判明。

 

実は、患者は去年にも同じ右耳の突発性難聴を発症しており、

前回も同様の耳鳴り、耳のつまりがあった。

聴力検査の結果では、高音の難聴がみとめられた。

その後、耳鳴りと耳の詰まりは次第に治まったが、高音の難聴が治ることはなかった。

 

患者は、今回も次第に症状が治まるだろうと考えていたが、

日に日に耳鳴りが強くなっていき、日常生活に支障をきたす程に悪化。

 

強い耳鳴りのせいで、頭が常にボーとしてしまい、集中力が低下。

外出すると周りの音が反響し、うるさくて耐えられず最近では家に籠りがちになってしまった。

 

病院で受けたステロイド治療で、低音の難聴が少し緩解するも、耳鳴り、耳の詰まりが治まることはなかった。

医師より「この状態だと、病院では耳鳴りは治らない。上手に付き合っていくしかない」と通告される。

 

仕事をしていたが、突発性難聴のため、仕事を続けるのが難しくなり、退職。

 

発症から1か月、

さらに増していく症状に耐えられなくなり、他の治療法はないかweb上で調べたところ、

当院にヒットし、口コミなどを見て来院することを決意。

 

治療経過

1診目

患者は「外出するのがとても辛い」と訴えている。

「周囲の音が耳で大きく反響し、居ても立ってもいられなくなる」とのこと。

 

耳鳴りは常に鳴っており、治まることはない。

「会話中も自分の声がこもっているように聞こえ、とても不快である」と訴えた。

 

病院では「蝸牛性のメニエール病の疑いも考えられる」という事であったが、

症状を詳しく問診していった結果、その可能性はないと判断。

 

突発性難聴に関しては、治療間隔をできるだけ詰めて施術を行う必要がある。

発症してから、早急に施術を開始すれば、治る可能性が高いからである。

 

しかし、患者は発症から1か月以上経過しているので、

詰めて施術を行う方が、完治の可能性が上がるだろうと考えられる。

患者には10回の施術までは、最低でも週に2回のペースで来るように伝えた。

 

治療:

曲池・合谷に接触診、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓(腎臓)調整、頸椎調整

 

突発性難聴は、施術直後に必ずしも変化が出るわけではない。

治療後の症状の確認は行わず、治療を進めていくことにする。

 

患者には「ちょっとした変化も見逃さず、症状を観察してほしい」と伝えた。

 

1診目施術終了。

 

2診目

前回から3日あけての来院。

患者から「前回の治療後、症状の変化は特にみられなかった」とのこと。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓(腎臓)調整、頸椎調整、側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整

 

2診目施術終了。

 

3診目

前回から2日あけての来院。

患者から「外からの音が少しクリアに聞こえるように感じる」との申告をうける。

耳鳴りは依然としてある。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓(腎臓)調整、頸椎調整、側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整

 

3診目施術終了。

 

4診目

前回から2日あけての来院。

患者から「治療の次の日、耳鳴りの音が半分になった。すごくラクだった。

しかし、翌日には元に戻り、いつも通りの耳鳴りがなっていた。」との訴え。

 

耳鳴りは朝がとても強く、あとは一定の大きさで常に鳴っているもよう。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整

 

 

前回の治療後、耳鳴りに変化がみられた。

次の日には症状はもとに戻ったということであったが、

突発性難聴ではこの変化はとても大きな前進である。

この様子であると、私の経験上、症状の緩解が可能であると考えられるので、

患者にそれを伝え、患者が治療に対して前向きになるよう声掛けをした。

 

4診目施術終了。

 

5診目

前回から2日あけての来院。

患者から「以前は自分の発する声がこもって聞こえていたが、最近はそれを感じなくなってきた」

「耳鳴りは依然としてあるが、音が小さくなってきている」との申告をうける。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

5診目施術終了

 

6診目

前回から2日あけての来院。

患者から「前回の治療後、治療院を出た瞬間から違いが分かった。周囲の反響していた音がかなり小さくなっていた。」と報告をうける。

「その後は外出するのが苦ではなくなり、外に出かけるようになった」とのこと。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

 

6診目施術終了

 

7診目

前回から2日あけての来院。

患者から「前回の治療後、すごくラクだった。耳鳴りはほとんどなく、治ったと思いました」との報告をうける。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

 

7診目施術終了

 

8診目

前回から3日あけての来院。

患者から「ずいぶん調子が良い。雨の日は耳鳴りが少しきつくなったが、その日以外はほとんどなかった。」との報告をうける。

「耳鼻科に行き聴力検査をしたら、聴力が少し良くなっている」とのこと。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整、脳脊髄液調整

 

8診目施術終了

 

12診目

9診目、10診目、11診目と症状が平行線をたどる。

現在、患者が訴えている主な症状は「耳鳴り」である。

患者から「常に耳鳴りが鳴っていることはないが、日に数十分程度鳴っている時がある」とのこと。

 

周囲の音の反響や、自分の声がこもって聞こえる、などの症状は消失。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、耳門・聴宮・聴会に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、肩甲胸郭関節調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

 

12診目施術終了

 

13診目

前回から4日あけての来院。

患者から「耳鳴りがなくなった。健康だった時と聞こえ方が変わらない」との報告をうける。

「再度、耳鼻科に聴力検査に行ったら、かなり聴力が良くなっている事が分かった」とのこと

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

 

患者に次回の来院日を1週間後にするように指示する。

もし、耳鳴りなどの症状が再発したら、その日にでも来院するように伝える。

 

13診目施術終了。

 

15診目

14診目も症状が悪くなることはなく、良い状態を保っていた。

患者から「日常生活に支障は全くなく、快適に過ごせています。」との報告をうける。

 

治療:

曲池・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

側頭骨調整、頸椎調整、脳脊髄液循環調整

 

次回からメンテナンス期に移行することを伝え、2週間後に来院するように伝えた。

もし再発するようなことがあれば、早めに来院するように伝えた。

15診目施術終了。

「患者さんの口コミ・感想」

Q1、どんな症状をお持ちでしたか?

耳鳴り、突発性難聴

Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?

また心配はどうやって解消しましたか?

鍼灸治療など受けた事もなく全てが不安でしたが、わらをもすがる思いでしたので・・・

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

こんな治療で本当に良くなるの・・・?

Q4、あなたと同じ様な症状をもった方へなにか勇気が出メッセージがあればお願いします。

クリニックや病院での薬物療法でも良くならず、上手に付き合っていくしかないと言われても、ダメもとで治療してみて下さい。

今以上に悪くはならないと思いますよ。

先生を信じて通院して良かったです。

お名前:A・N

住所:奈良市

ご年齢:40代

ご職業:主婦

「担当からの考察」

今回の患者さんであるA・Hさんは、突発性難聴のため、日常生活が耐えられない程、苦しく辛い状況での来院でした。

本当に、わらをもすがる思いで当院に来られたのです。

 

突発性難聴は、初診の時点では「必ず治せますよ」と患者さんに伝えることは難しい疾患です。

私たちは「10回は施術を受けてください。その中で何か小さな変化でもあれば、治る見込みがあります。それがなければ、当院ではなかなか難しいと思います」という説明を突発性難聴の方みなさんにお伝えしています。

 

もちろん、今回のA・Hさんにも、この説明をして納得していただき、治療を始めました。

 

A・Hさんは3診目の時点でかすかではありましたが、変化がありました。

私はこの時点で治る可能性がかなり高いだろうと確信していました。

私の今までの経験から、こういった場合、完治に至る可能性がとても高いからです。

 

その予想通り、A・Hさんは13診目の時点で症状は完全に消失していました。

初診時、物静かな印象のA・Hさんが、

症状が良くなっていくと同時に、明るくなっていく様子は治療家として、とても嬉しく、とても誇らしかったです。

 

A・Hさんの突発性難聴は、脳脊髄液の循環を良くすることで症状が格段に良くなりました。

その日の施術後はご自身ではっきり変化が分かるほど、症状に違いが現れたのです。

この調整を毎回行う事で、突発性難聴の症状が消失しました。

 

ただ、この調整が突発性難聴すべての人に効果があるという事でありません。

どこの調整がその人に適しているかを早急に見極め、施術する事が大切なのです。

 

最後に、

突発性難聴になり、病院でも良くならなかった方は一度当院に来ていただきたいです。

突発性難聴に対する、当院独自の治療法があり、それがあなたの苦しんでいる症状をなくす可能性があることを、みなさんに知っておいていただきたいです。

 

治療担当 丸山

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突発性難聴ってホントに治るの?

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