ぬけぬけ病の真実、原因、治ると言えるその理由とは?

 「ぬけぬけ病」の原因はコンパートメント?

『ぬけぬけ病』はこの5年ほどで20例以上診てきました。

 

その症例はすべて

我々なかたに鍼灸整骨院グループのTopMember内で共有し、

研究し理解できたことは、

 

おそらくこの症状は

コンパートメントの内圧上昇が、

問題を起こす筋肉内で起きているということ。

 

コンパートメントとは、

この骨格筋の図にあるように、

筋肉はいくつものコンパートメント(区画)で区切られています。

 

そのコンパートメントが

長期間の筋疲労の蓄積や筋肉の微断裂の積み重ね等により、

 

コンパートメントの内圧が常に軽く高まった状態を起こし、

少し筋肉を疲労させてただけで

その中に存在する神経・血管などを簡単に圧迫してしまう。

これが原因だと考えるようになりました。

 

 

現代医学ではこの「ぬけぬけ病」は

「未解決」「原因不明」の病です。

 

我々もこれはエビデンスを取って言っているわけではないので、

断定はしませんが、

 

 

なぜコンパートメントだと言えるに至ったのか?

それは、

コンパートメントが起こってるとしか考えられない症状だから。

 

たとえば、

上腕を鍛えるのにガンガン限界まで筋トレで追い込んで「もうこれ以上出来ない!」

というところまで追い込むと、

その後『お茶碗を持つことさえツラい』

という筋肉の状態になった事はないでしょうか。

 

あれも、

一種のコンパートメン内圧が高まった症状です。

 

筋トレで筋肉をパンプアップさせる行為は、

まさにコンパートメント内圧を高める行為です・

 

それは、

筋肉内の神経血管が一時的に遮断され、

筋肉そのものの疲労もあいまって、

お茶碗さえ持てなくさせるのです。

 

「ぬけぬけ病」が発症している最中の症状はまさに

あの筋肉を徹底して追い込んでパンプアップした筋肉だとイメージすると似ていると思いませんか?

 

 

「ぬけぬけ病」の場合、

先述したように、疲労回復するサイクルがないまま慢性的に筋疲労を起こさせていたり、

筋肉の微断裂を治さないまま繰り返しお越しているうちに、

 

常に、

軽めのコンパートメントの内圧上昇を起こしてしまうことで、

症状を発症させやすくしていると仮定すると、

我々はとても納得出来たのです。

 

 

このように、

コンパートメントの内圧上昇が原因だと想定し、施術することで、

我々は「ぬけぬけ病」に対して好成績をおさめるようになりました。。

 ある「ぬけぬけ病」選手の完治までのストーリー①

先日診た「ぬけぬけ病」を発症し来院した21歳の駅伝選手の話です。

 

発症した当初は休息をとれば治るだろうと思うようです。

実際、彼の場合、

はじめて「ぬけぬけ病」の症状を感じた日は、

少し休息を取ることで、

 

次の日からはしばらく症状は出なかったようです。

 

しかし、

1週間もたたないうちに

長距離の走り込み練習中、突如として再発したそうです。

 

それからは、

普段は違和感程度で、

『日常生活には問題がない』

 

ただし、

走ると30分以内に症状が出て来るといったことを繰り返し、

まったく治る気配がなかったそうです。

 

私が担当した、

21歳の駅伝選手もそうでした。

 ある「ぬけぬけ病」選手の完治までのストーリー②

その後、

彼はチームでよく利用するスポーツ整形に行くも、

 

「原因はよくwかあらないが肉離れでしょう」

「しばらく休んで痛み止めを飲んでおきましょう」

 

そう伝えらえたそうです。

 

でも彼は思います。

「いやそんなんじゃない。」

「肉離れのような痛みはない。」

「しかももう発症から1週間以上、も経ったというのにまったく改善の気配するない。」

 

そんな不安な状況を仲間に吐露する中で、

「それ ぬけぬけ病 じゃないか?」

という話になったそうです。

 

彼も何となく耳にしたことはあったそうですが、

「まさか俺が!?」

「こんな症状なのか?」

 

急いでスマホを取り出し、

ぬけぬけ病を検索した。

 

 

するとそこに出て来る症状は、

ピッタリ自身の症状にあてはまっていた。

 

残念ではあるけど、

受け入れざるを得ない。

 

そこからは、

近所の整骨院や、スポーツマッサージなど多くの治療院周りをしたそうです。

 

でも、

結果は芳(かんば)しくない。

 

そんな状況で、

発症から半年以上経っていたようですが、

 

知人の紹介で、

我々の下に来てくれました。

 ある「ぬけぬけ病」選手の完治までのストーリー③

担当した私は、

直ぐにこれは

「確かにぬけぬけ病だね。」

 

そう伝えました。

 

そして伝えました。

「だいじょうぶ。これなら助けてあげられるよ。」

 

彼は嬉しそうでした。

 

でも、

表情はとても嬉しそうな笑顔でしたが、

内心は、

 

「みんなそう言うんだよ。」

そう思っていたかもしれません。

 

でも、

私は本当に「だいじょうぶ」だと思っていました。

 

なぜなら、

発症して半年で、

症状レベル的に、

 

過去の経験から余裕だなと思えたから。

そして、

この症状の原因がコンパートメントで、

 

その原因を取る治療の仕方、

パターンは組んであったのだから、

なおさら

 

「ぜったいに助けてあげられる。」

と思ったんですね。

 

で、

結果は、

 

施術回数は16回

約2か月弱で、

 

「もうだいじょうぶやね。」

と笑顔で完治を言い渡すに至りました。

 

症状があるということは、

必ずそこには原因があって、

 

 

その原因を解決する術さえ持っていれば、

治せるものです。

 

もし、

君も彼同様に、

 

「ぬけぬけ病」

「ローリング病」

 

だと思うなら、

とりあえずLINEでも電話でも良いから

連絡してみてほしい。

 

先ずは相談だけでも良いしね。

 

だいじょうぶ、

たいがい何とかなるからさ。

 

 

感謝。

 

記事を書いた人 : 仲谷 健吾 nakatani kengo

なかたに鍼灸整骨院グループ代表 2014年12月TBS系毎日放送番組『Dr.なんぼでっか』のコーナー関西腰痛ゴッドハンド頂上決戦で10756件の頂点に。2018年12月サンマーク出版社より『言葉』を変えれば体の『痛み』が消える!を上梓